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沿革

戦後、日本の各地にバイブルキャンプの働きがはじめられました。活動の拡大・発展に伴い、相互の情報交換と協力、スタッフの研修などの必要が次第に叫ばれるようになり、松原湖バイブルキャンプの生みの親、J・ショーン宣教師らの呼びかけによって、1964年3月に軽井沢星野温泉ホテルで第1回キャンプセミナーが開催されました。翌1965年には松原湖バイブルキャンプ、奥多摩バイブルキャンプ(現在の奥多摩バイブルシャレー)、KGKキャンプ、Hi-B.A.キャンプの4団体が主催する形で再びセミナーが開かれ「日本バイブルキャンプ協議会(JBCA)」の発足をみました。
当初の活動はセミナー開催を中心としたものでした。

宣教師の休暇などと重なり、実質的な活動を中断した時期もありましたが、キャンプの増加や成長とともに日本人の奉仕者がキャンプ活動のなかで責任ある奉仕につくようになり、1974年に日本クリスチャンキャンプ協議会(JCCA)という名称で新しいスタートをきりました。規約を作成し、世話人としての役員を選出し、会の目的のもとにセミナーを開催、ニュースの発行など種々の活動を行なってきました。新井宏二氏、岡村又男氏、渡辺敬直氏、古谷晃氏、棚沢英樹氏のリーダーシップと役員諸氏の協力、それにショーン宣教師と角田淳氏の犠牲を惜しまない奉仕によって活動は継続されてきました。

対外的な働きの拡大や世界のCCIとの協力関係のために、1997年10月の総会において英語の表記をJCCAからCCI/Japanに変更した。